THE STANDARD DENIM
最初は非常に濃厚なインディゴです、自身でとにかく穿いてください。
 
ナチュラルなセンタープレスも入りますが、たくさん穿いて、ときどき洗濯してって付き合い方がベストです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この手のデニムパンツではありえない、ステッチの細さ。
新品の時には、陰影のないフラットな表情の生地ですが、それが少しずつ素顔を見せてくれる。
最初はコントラストの強いインディゴとバナナイエローも5年経てば、目の覚めるブルーとの抜群の相性になると思いますよ。
というかそれを狙ってる。
 
 
 
 
 
 
 
そして、1月5日よりエブリデイ穿いてたもの。
生機ならではですね。
もう、ボッコボコの生地表面。
陰影あるでしょ。
 
これも太さが不均一で、シャトル織機、そして"生機"の賜物ですね。
 
裾上げに関しては、これは生地端から2cmのところへのカジュアルパンツ用のシングルステッチ。
これが一番バランス取れてると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
経糸の"面"や"線"ではなく、"点"で落ちる「粒落ち」。
そして、近頃では稀な毛羽立ちの量。
 
これぞ、児島の米綿XXデニム。
 
最初は、ガサガサする肌当たりも特徴だけど、年月を共にしたときに、「繊維の角がとれ、丸くなって滑らかになる、肌への"あの感覚"」を体感してください。
3年後に。笑
 
 
 
 
 
そして、これまでたくさんのお問い合わせを頂きましたが、
 
 
 
 
価格は、¥35,000-(税抜)。
 
 
 
 
手にして頂いた方はとにかく穿いて、己のものにしてくださいね。
 
 
 
 
ご期待ください。