TAIGA TAKAHASHI

今日は、お知らせをさせてください。 お好きな方は、ご存知かもしれませんが、この秋冬の2021AWシーズンに新たなブランドがデビュー。 NYに住む、日本人デザイナーがスタートしたブランドですね。 "TAIGA TAKAHASHI" 「100年後も残る服をつくる」という考えで生み出される洋服です。 僕は、このブランドの取り扱いを始めた理由は、デザイナーのパーソナリティが惜しげもなく反映され、とても深いところにあるオリジナリティーをビンビンに感じたから。 ということがTAIGA TAKAHASHIの洋服をつくる要素につながります。 世界のファッションの名門校セントマーチンズを出て、在学中にはフィービーファイロのセリーヌやハイダーアッカーマンで経験をしたことがあるそうで、すごくモードの畑の経歴を持ってる。 さっきからデビューって言ってるけど、実はレディースブランドとして、パリの華やかな舞台でコレクションを発表していたそうなんですが、デザイナーがめちゃめちゃ変わってるっていうか、僕もこれまで人生で会ったことのある人でNo.1のヴィンテージコレクターでもあるの。 だから、レディースというより、自らが集めてきたメンズの世界で、洋服をつくるということに考え方を変え、今回新たにデビュー。 古きことや足りないことに"美"を見出す側面があるのが、日本という国じゃないですか。 その"日本の美学"こそがTAIGA TAKAHASHIの根底に流れてる。 「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」というブランドコンセプト。 圧倒的に偏ってるものをつくってるデザイナーで、そういうことが会ったときに瞬時に感じたんですよ。 で、やっぱり洋服を見てると、そう感じたことが正解だったってすぐに分かった。 100年くらい前の服を数千着以上、蒐集してるデザイナーですからね。 ここでは、「デザイナー」と言ってるけど、デザイナー自身は、自らを"考古学者"だと思ってるそうです。 僕自身、こういう洋服一着一着に、"強く込めてる"ようなブランドさんはすごくハードルを高く設定し、厳しい目で見てるんですが、これは良い出会いになりましたね。 日本人のデザイナーが、ヨーロッパの先端モードの経験をし、自らに染み付いたアメリカンヴィンテージをつくる。 日本人ということで日本にしか出せない、美しい技術を使い、モードの要素がとても活き、形になるアメリカンガーメント。 その、日本やヨーロッパのモード、アメリカの古いヴィンテージという要素のどれもがこのブランドには必要で、それでできているTAIGA TAKAHASHIの洋服。 当店では、8月14日(土)より、ローンチインスタレーションという形でスタートしますね。 また、お知らせします。
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