COMOLI 夏に適したシャツ

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こんにちは。




ここでははじめましてとなります。


CASANOVA&COの中山と申します。


いつもオンラインストアをご覧頂きありがとうございます。


今後とも宜しくお願い致します。




さて、今回は夏に心地よく着て頂ける洋服をご紹介します。


ご存知の方も多いブランドだと思います。


COMOLI


です。



当店の取り扱わせて頂いているブランドの中でも長くお取引させてもらっているので、当店でCOMOLIの洋服をご購入頂いたお客様もいらっしゃるんじゃないかと思います。



ただ、今回は既にCOMOLIをお持ちの方も、

ブランドは知っていたけどしっかり見た事なかったなという方にも


これからの”夏”に着れる洋服としてとても心地良いものですのでご一読いただけましたら幸いです。









まず、COMOLIの洋服において重要な考えのひとつが、日本の環境で心地良く快適に過ごす事ができる洋服であるかという事です。




例えば気候で言うと日本には四季があり、1年という12ヶ月で気温や天候に変化があるじゃないですか。



春は日差しが暖かく気温は昼と夜とで寒暖差があったり、



夏は湿度は高く40℃近い気温まで上がり、梅雨や台風もあったりと。






COMOLIはその12ヶ月で変化する気温や天候に心地良く快適に過ごす事ができるように、




それぞれの時期に適した素材で、




着用する時期に求めたくなる着心地や使い勝手を考慮した生地、




を使った洋服をシーズンコレクションの中でかなりの型数作ります。

1年で考えると相当な数になりますね。




そんな中で、今回の洋服が適している時期は6~9月頃。感覚や体質などで一概にとは言えませんが多くの人に当てはまると思います。



前置きが長くなりましたが、ご紹介致します。

COMOLI

KHADIコットン コモリシャツ

material _ cotton 100%

color _ BLACK

size _ 1,2,3,4,5



COMOLI

KHADIコットン半袖 オープンカラーシャツ

material _ cotton 100%

color _ BLACK

size _ 1,2,3,4



COMOLI

モスリン プルオーバーシャツ

material _ cotton 100%

color _ BLACK

size _ 1,2,3



それぞれの生地について。





まずは、KHADI コットン。



昨年も展開のあった生地で、インドにて手織りでつくられる生地です。



色味はブラックで、少し退色したような雰囲気のある男前なブラックです。



半袖オープンカラーシャツの首元あたりからこの生地がこれからの時期に適してそうな感じ出てますね。



そうなんです。



この生地、



とにかく、



軽やか。




近くで見てみましょう。






生地の向こう側まで見えちゃう程ではないですが、差し込んできてますね、光。



この写真を撮るときは外で撮影をしていたのですが、そよ風くらいのふわっとした風が吹いただけでゆらゆらしてしまうくらいで写真を撮るには苦戦しますねこの生地。

でも、そのくらい軽やかなんです。


そのため風通しもよく、乾きも早い。


必ずと言っていいほど汗をかくこれからの時期にはありがたい。



室外から室内に入った時、汗で濡れてしまった洋服がなかなか乾かずクーラーの冷風で凍えてしまう事も無さそうです。





生地の質感も独特。



表面は少し乾いたような感触があるけど、その奥にしっとりとした柔らかさが残ってる。



少し乾いた感触と言ってもかさかさとした感じではなく、さらりとしていて肌と生地との間に薄く空気の層があるような感じ。




日本の夏は気温はもちろん高く、加えて湿度も高い。

汗をかいて無くても肌にまとわりついて来るようなあの空気感でも快適で心地良く着れる質感です。









モスリン プルオーバーシャツの生地はどうでしょう。



あまり聞き馴染みの無い言葉、モスリン。

モスリンとは簡単に言うと薄手のコットンの平織りの生地のことです。


先ほどのKHADIコットンのシャツと色味は似ていますが、また違った生地になりますね。



こちらはインドにて手紬ぎ・手織りされたモスリン生地。




ただ、そうであればKHADIコットンのような光の差し込み方と同じようになるはず。



見比べてみましょう。

1枚目の写真がモスリン、2枚目の写真がKHADIコットンになります。


モスリン生地の方が差し込む光がぼんやりしてますね。


実はこの生地。。。



薄手のモスリン生地を2枚重ねて1枚の生地として洋服に使っています。




シンプルに考えると生地を2倍近く使っているって事ですね。


嬉しい贅沢。






2枚の生地は縫製された箇所以外は本当に重なっているだけ。写真だと非常にわかりづらいですが。。。



なので、ちゃんと湿気や蒸れがシャツの中で籠ることは考えにくそうです。

この2枚に重なっていることには大きな恩恵があります。




2枚の生地が重なっただけの状態のため、薄手の生地同士の間にも空気が通う余白ができ、生地の中に少し膨らみ生まれます。



そのわずかな膨らみのおかげで、着心地が柔らかになり空気を含んだふんわりとした落ち着くものに。



加えて、こちらの生地は先述したKHADIコットンに比べると、より乾いてる質感です。




落ち着くような着心地と日本の夏に適した肌触りはとても心地良い組み合わせですよ。






ただ、着心地はふんわりとしたものではありますが、この生地の見た目はいろんな要素が絡み合ってる。






光が当たると光沢とまではいかない鈍い艶のある生地の表情。

取ってつけた様な艶ではなく、生地の上質さから出ているようなナチュラルな艶。



男心が故かも知れませんが黒い艶ってなぜかそそられますねえ。





生地の膨らみは物理的に表面にも現れてる。



不規則な膨らみによって、ブラックの色合いの中に深い陰影が誕生。


洗いによって自然に刻まれた膨らみのため、有機的な陰影で洋服のムードをより濃厚にしてくれてる。

鈍い艶と深い陰影を作る不規則に刻まれた膨らみのコラボレーション。これは男らしいムードがムンムンですよ。







加えて、インドでの手紡ぎ・手織りの生地という事もあり織りムラや糸の太さのムラがあってより複雑な表情になってる。

遠くから見ると全く視認出来ませんが、その複雑な表情が絡み合うことで膨らみのある生地でありながら男らしさがバツグンな良いムードになってると思います。






それぞれのシャツを着用するとこのような感じ。

178cm、60kgで全てサイズ2を着用しています。




KHADIコットン コモリシャツ。




KHADIコットン 半袖オープンカラーシャツ。




モスリン プルオーバーシャツ。

実際に着用すると本当に軽やか。




洋服そのものが軽やかに着れることはこれからの時期にはとても重要。




ギンギンの日差しとうだるような暑さ。

外に出るだけでもぐったりしてしまうじゃないですか。




暑さというどうしようも無いストレスがある中でも、洋服自体が軽やかだと自然体にも近い着心地で不快感が限りなく少なく嬉しいものですよ。





写真はKHADIコットン コモリシャツですが、

3着ともゆとりのあるサイジングで、洋服を着た時には必ず生まれる肌と生地との空間をも心地よいと感じる見事なサイジングですよ。



着心地という点を素材や生地の心地よさだけでなく洋服内部にできる空間(ゆとり)の心地よさも追求したCOMOLIならではの洋服つくりだと思います。

着た瞬間から心地よいと思えてしまうこのゆとりの出し方はやはり感動しますね。




クローゼットにあるとついつい着たくなっちゃうと思いますよ。









また、COMOLIの洋服は着用時の馴染みの良さもバツグン。





生地の表情だけを一見すると力の抜けた洋服に見えますが、ベースにきちんとしたクオリティの洋服つくりの技術があるため細かな部分でバランスを取りながら、ちゃんと質の高さを感じれる様になってる。





まずはこれ。

KHADIコットン コモリシャツの背面なのですが、表面が滑らかな光沢のある生地の表情をしている。



軽やかな生地だと物理的に薄い仕上がりになるためペラペラ感が否めずチープな印象になってしまいがち。

ですが、この滑らかな見た目とブラックの色合いが相まって力の抜けた感じはありますが質の良さを感じる見た目になってます。

続いてここ。

KHADIコットン コモリシャツの襟。


生地がかなり軽やかなものではありますが、力が抜けすぎていない自立した襟になってます。




こちら、襟をめくった状態の写真。

台襟に大きめのジグザグとしたステッチが入っています。



首回りもCOMOLIが考える心地よい着心地になるように、襟の柔らかな質感を残しながらどの角度から見えても綺麗な形に見える様に狙った仕様なんじゃないかと思います。



洋服の印象において首回りのつくりは大事。

さらにお次はモスリン プルオーバーシャツに変わりまして。





ここです。

スタンドカラーの部分。



驚くほど自然に首の丸みに沿った丁寧なつくり。



もちろん首が閉まらない様にゆとりは確保。




柔らかい生地ですが襟の美しい自立感は、きちんとしたつくりの洋服だと感じさせられます。



首も印象的に見えて、ラフな感じにはなりにくそうです。



こういったきちんとした洋服つくりをしているからこそ、使い込まれていった先でもいいムードを演出してくれそうな予感がありますね。




日本の環境で心地良く快適に過ごす事ができる洋服として気候に合わせた生地や素材をとても細かな所まで追求された洋服つくりをしているCOMOLI。




多くの人はお休みの日や家での時間、人によっては通勤の時や学校などで着る洋服になると思いますが、そんな日常の中で肩の力が自然と抜けるような落ち着いて着る事ができる身なりとしての心地良さの追求も着ていると感じます。




生地・素材による着心地と身なりとしての着心地。




洋服を着る上で着心地が良いということを日本に適したバランスで追求された洋服です。




気になる方は是非見てみて下さい。