CASANOVA&CO 2025AW Section 1

 

 

 

 

 

こんにちは。



 

 

 

CASANOVA&COの中山です。



 

 

 

早くも9月になりましたね。

 


 

 

 

 

 

 

 

当店としては9月1日まで山内の2026SSオーダーイベントを開催させて頂きました。


 

 

お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。


 

 

”シルク”をメインとしたコレクションラインナップは圧倒される佇まいを放っていましたね。


 

 

オーダー頂きました皆様は商品の完成をウキウキに心待ち頂けましたら幸いです。


 

 

 

 

 

 

 

そして、イベント中の思わぬアクシデント。。。


 

 

当店の撮影用カメラの故障。


 

 

長く使用していたこともあり、天寿を全うされました。


 

 

本当にたくさん世話になったやつでした。


 

 

ありがとう。


 

 

R.I.P


 

 

 

 

 

 

 

しかし、現実問題として山内のイベント後から当店のAWラインナップをどどどっと投入したにも関わらず撮影ができない。。。



 

むむむ、、、



 

どうしたものかと考え、スマホでどうにかとかやってみたが、やはり納得いくものができない。



 

ワンチャンスにかけ、心の中でザオリク(蘇生の呪文)を唱えながら先人たちの教えである壊れた時の対処法を試みた。



 

 

 

 

 

 

カメラにビンタ。



 

 

 

 

 

 

見事にザオリク成功。


 

 

 

 

ザオリクを唱えておいてよかった、ザオラルだと失敗する時もありますからね。

 

 

普段は絶対にこんなことはしないのですが、背に腹はかえられぬ思いで、えいっと。


 

 

 

 

そうして、なんとかカメラに最後の体力を振り絞ってもらうことに成功したため、皆様にどのような形でご紹介できるかと考えました。


 

 

 

 

CASANOVA&CO 2025AW Section 1のご紹介だと。


 

 

 

 

なんとか撮影ができた写真を交えながら届いたものたちをご紹介します。



 

 

 

 

 

 

先ほども登場した山内も今シーズンの洋服たちが届き始めております。



 

山内の姿勢と気概を搭載したスペシャルアウター。


 

 

今シーズンの中で屈指の迫力を持つパンツ。


 

 

限定復活を果たしたとろけるような着心地のシャツ。


 

 

 

 

 

 

 

どれを見て頂いてもぶっ飛んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佇まいからして濃厚。


実物は圧倒的ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は、造形を自在に操るnonnotte。



この時期にしっかりとご紹介するつもりでしたのでかなりのラインナップが揃っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地開発も行う杉原さんのつくるツイードのラインナップ。


 

 

見れば見るほどに異常な組織。


 

 

想像の範疇にないツイードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は「正装」がコレクションのテーマとしてあり、セットアップで着用できるものも豊富です。


 

 

モードの世界でキャリアを重ねてこられたデザイナー杉原さんのモードと日常を繋ぐ想いがとても宿っております。



 

nonnotteの洋服は着用し鏡の前に立つことを強くおすすめします。


 

 

モードな佇まいで、見た事がない。でも、どこか柔らかな優しさを持っている空気感で日常での萎マージが自然と湧いてきます。




 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一度イベントにて限定的に公開をしたあのブランド。



 

2025AWより本格スタートです。



 

daisuke tanabe。



 

デザイナー自身がインプットしてきた全てが糧となり、いくつもの点と点が繋がり、幾重もの線となりその洋服が出来上がっています。


 

 

これぞコレクションブランド。


 

 

コレクションテーマのインスピレーション源となった作品の解釈とインプットされてきたことを手法としてあらゆる角度から洋服つくりを行なっています。


 

 

使われた手法には全て裏付けとなる田邊さんの考えと表現する意味が込められています。


 

 

是非ともゆっくりと店頭で語らいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後ろにチラリズムする不可解な生地のパンツ。



こちらもコレクションブランド。



Nobuyuki Matsui。



こちらも超濃厚。



その迫力と細かな洋服つくりにはとてもNobuyuki Matsuiの血を感じますよ。



 

 

 

 

 

 

ご紹介させて頂いたブランドに加え、FOUNDOURとCOMOLIからも秋冬のベーシックとなり得るであろうコットンネルのシリーズが並んでおります。


 

 

 

 

最後に、25SSシーズンよりお取り扱いを始めましたオランダ発のブランド。



 

 

 

BESTIAIREも到着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋服の造形、イタリアでの縫製、化学繊維と天然繊維を使う生地。


 

 

 

 

これらをキーワードに洋服を紐解いていくと、ブランド特有の洋服作りが見えてきます。


 

 

 

 

また、後日詳しくご紹介させてください。



 

 

 

 

9月に入りそろそろ気分的にもAWに追いついてきた感がありますね。


 

 

 

 

 

店頭はホカホカ状態ですのでご覧いただけましたら幸いです。

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